推定100歳で体重10kgのこのロブスター、画像は以下の通りです。

画像の元記事はカナダの新聞で、リンクはこちら。
Bidding war for Big Dee-Dee
The ChronicHerald CANADA
このニュースの内容はAFPニュースでも配信されていて、
なぜか画像はタイの伊勢エビ料理の画像です。
これは誤解を与えるけれども、
話題になっているのはザリガニに似ている
オマールエビといわれるタイプです、伊勢エビ系ではありません。
でも、記事内容は同じなので、AFPBBニュースのそれから転載します。
「ビッグ・ディーディー(Big Dee-Dee)」と命名されたこのロブスターは、体重が10キロにも及ぶ。7月初頭にファンディ湾(Bay of Fundy)で捕獲され、現在はニューブランズウィック州Shediacの鮮魚店「ビッグ・フィッシュ(Big Fish)」に展示されている。
店主のデニス・ブルー(Denis Breau)氏によると、数週間の内にオークションで売却するという。
・・・ということで実際、現在オークションが行われています。
入札〆切は2008年8月8日と末広がりの好い御日取り(笑)なのですが、
そこに問題が巻き起こっています。
その理由はやはり、あまりにも大きくて希少性が高いこと、
その希少性と推定年齢に敬意を表して、
動物愛護団体が大騒ぎを演じていることにあります。
インターネット上の請願の他にも、カナダ西岸のバンクーバー(Vancouver)に住む女性が、動物愛護団体「バンクーバー・ ヒューメイン・ソサエティ(Vancouver Humane Society)」や国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」に協力を要請したという。
・・・えびの助命請願、単に子供の発想で請願するのなら
かわいそうという気持はわからないでもないのですが、
政治的な臭いがしないでもないのがちょっと気になります。
バンクーバー在住のローラ・リア・ショー(Laura-Leah Shaw)さんは、公営カナダ放送協会(CBC)に出演し、ロブスターを食べることは野蛮な行為だと訴えた。
「煮え立った湯の中に投げ入れられるなんて、とても苦しく痛いこと」とローラさんは述べ、オークションで競り勝ってロブスターを海に返すため、巨大ロブスター「ビッグ・ディーディー」の支援者らに対し「お金をためておこう」と呼びかけた。
・・・この論理だと今回のことに限らず、
エビやカニを熱湯でボイルすることはすべて野蛮だとなります。
日本人の食生活を色どるゆでエビもゆでカニもすべて野蛮。
ハマグリやサザエの貝もそのままゆでるのは残酷となりかねない。
スーパーで売ってるむき身の海老だって生きたままゆでて、
その皮をむいてからパック詰めしたものがほとんどです。
衛生を考えたら生きたうちに丸ゆでするのは当たり前、
ご先祖様は何千年も前からやっている行為です。
新鮮なうちにボイルするからおいしい海老を食べれるのです。
ところでオマールエビと伊勢エビ、どちらがお好みですか?
味がこまやかなのは断然伊勢海老だと思うけど、
オマールエビの淡泊な味は調理のしがいはありますよね。
食べくらべて見るのも一考かも知れません。

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お値段、やはり安くはないですねえ。(^_^;)
この話題のロブスターくんはBigDee-Deeという愛称までついて
しばらくは市場を賑わしそうです。
18日までにオークションで提示された最高額は、オンタリオ(Ontario)州在住の女性の3500カナダドル(約37万円)で、ロブスターを海に返す考えだという。
・・・すごい値段ですね。
ちなみに相場は1kgあたり9ドルとのことで、
10kgのロブスターなら本来は90ドル。
珍しいからとご祝儀相場がついてもその数倍で、
300ドル〜400ドルが普通でしょうから10倍の価格です。
オークション終了時には2倍の値段になってるんじゃないかと
持ち主のレストラン経営者はびっくりしているそうです。
どうなるのかな。
海に返したらまた誰かにつかまるから、
愛護を叫ぶのなら水族館を作って飼うというのが
本当の筋かも知れませんね。









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