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那智勝浦はマグロの町

那智勝浦は生マグロの水揚げ日本一ということで先日紹介しました。



その拠点となるのが勝浦漁港です。
年間10000トン近いマグロが水揚げされるということで、
日本の総捕獲トン数から考えてもかなりの量ですね。

この勝浦港に水揚げされる生マグロは主に南日本で捕獲されます。
小笠原沖から沖縄を結ぶ黒潮ラインで延縄漁で釣り上げられるようです。



戸井や大間ほどに近い漁場のところを除いて、
生マグロの水揚げは難しいはずなのに


どうして沖縄のマグロが生マグロとして勝浦港に上がるのでしょうか?
その理由はチルド保存にあります。

勝浦へ水揚げされるマグロは船上で直ちに内臓を抜いて
チルド保存されて運ばれるということで、
鮮度が保たれて、かつ凍らないぎりぎりで運ばれるというわけです。

厳密には生じゃない!
という声が北の方から聞こえてきそうですが、
そこはそれ、チルド生ということで(笑)。



そんな勝浦港を擁する那智勝浦の町にはJRきのくに線で行けます。
駅は紀伊勝浦駅、ここから勝浦漁港のマグロ市場まではすぐ、目の前です。

当然ながら町にはマグロ料理屋がぞろぞろ並んでいますが、
どこもおいしいマグロを産地ならではの安さで堪能できます。

寿司屋の握りや御造りはもちろんのこと、
小料理屋のマグロ丼(漬け丼)も観光客には大人気、
変わったところではカマトロステーキなんてのもあります。
ほとんど肉のような食感だそうです。

でもきっと、産地ならではのおいしさは
マグロの内臓や目玉を使った料理でしょうね。
これまた牛のホルモン並みの大きさですから魚としてではなく、
マグロとして楽しめます。

頭の肉や尻尾がおいしいのも言うまでもありません。

なにより、そういう内臓や頭には
高血圧の抑制や脳細胞の活性化に効くDHAや
コレステロールを下げて動脈硬化を防ぐEPAも入っています。

怖い牛肉の代替品でマグロ食が広がるのもうなずけます。

大間のマグロ祭りは10月なので秋の初めのころの楽しみなのですが、
那智勝浦まぐろ祭りは2月下旬にあります。
2007年は2月24日のようですね。
那智勝浦町観光協会:0735-52-5311
(ホームページがないところが漁港らしいです。大間町は特殊です。(笑))

マグロ解体ショー(1頭つくりというらしいですが)もありますし、
豪快な展示即売もあるようです。
2月中に市内宿泊するといろいろ特典もあるようで、
楽しめるのではないでしょうか

大間のマグロ祭りも三崎のマグロ祭りも行き損ねたあなた、
実は日本最大の生マグロ水揚げ港である那智勝浦を目指してみませんか?


ちなみに、ちょっと脱線ですが、
勝浦漁港内には新しく足湯温泉がオープンしたそうです。
「海乃湯」というのですが、
海に面した座席は紀州材をふんだんに使用して気持ちよさそうです。
0735-52-0555

朝6時から夜10時まで営業ということです。
マグロ祭りの見学の合間に
ほっと一息あったまるのもいいかもしれませんね。
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posted by osakanasan at 02:26 | Comment(1) | TrackBack(1) | 那智勝浦のマグロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。はじめまして、マグロの塩辛のことをいろいろ調べているものです。和歌山のマグロって内臓をぬいて水揚げされるということは、マグロの塩辛は和歌山にはないのでしょうか?
あれば買いに行きたいと思っています。
ご存知でしたらおしえてください。
宜しくお願いします。
Posted by 猫柳ボール at 2009年10月24日 05:57
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