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キャビアはチョウザメの卵です

キャビアはチョウザメの卵です。
知ってますよね。
じゃあ、チョウザメはどんな魚か知ってますか?

Wikipediaの記述は以下のとおりです。

チョウザメ (蝶鮫)は、チョウザメ目チョウザメ科の魚の総称、
あるいはその中の一種でかつて日本にも分布した
Acipenser medirostris Ayres, 1854 の和名。

いわゆる古代魚とされる分類群のひとつでもある。
現在確認されているのは28種類に及ぶ。

名前の由来・・・体表にある硬鱗が蝶の形、
全体的な形がサメに似ていることから名付けられた。
漢字表記(蝶鮫以外)では、「魚尋(一文字)」と表記する。



ということで、うろこの形から「蝶ザメ」なんです。
知ってました?

顔はいかついし、体はでかいし、
名前とのイメージはずいぶん違う魚ですよね。


チョウザメは時々水面に顔を出して浮き袋からガスを吐き出して
ガス調整をする習慣があるそうです。

尖った口で四本のひげと大きなうろこを水面から出す姿は
蝶というよりは竜に近いんではないでしょうか?

実際、中国では皇帝の魚という呼ばれ方をするそうです。

でも、近年の開発で中国の河川からはほとんど姿を消し、
キャビアのためのチョウザメ養殖もなかなかうまくいかないとか。



でも、そんな状況の中、最近
揚子江の生きた化石、カラチョウザメが見つかったそうです。
といっても死体だけど。




揚子江にもチョウザメがまだいたんですね。

特にロシア・カスピ海産のチョウザメ(オオチョウザメ)の卵は、
古くより世界各国で最上級のキャビアとして知られている。

この産地では旧ソ連時代には計画的に採取されたキャビアが、
国営工場で丁寧に加工され、世界各国の食通をうならせていた。


最高級のロシア産キャビアは グルメをうならせる逸品です。キャビアベルーガ フレッシュ カス...


だが近年ではソ連の崩壊後のロシアの政治・経済的な混乱もあって
経済マフィアの暗躍による密漁・密輸出の対象にもなっている。

2005年末には世界自然保護基金(WWF)のロシア支部が
キャビアの消費自粛を訴えると言う事態にもなっており、
同地域のチョウザメは14年前の1/40程度という危機的な状態にある。


ということです。

中国でもロシアでも、残念ながら環境への取り組みは
遅れている国です。

まずは稼ぐこと優先の国、そして人口は多い。

遠からず本場のキャビアは消えて、養殖物だけが残って行くのでしょうね。
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posted by osakanasan at 02:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 魚関係の海外ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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