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クエ(モロコ)の名所が紀州に二つ。天然クエ日高vs養殖クエ白浜。

クエ(モロコ)の名所が紀州に二つ。
天然クエ日高対してに養殖クエの白浜。

天然クエに対して養殖クエの値段は半額です。
同じ和歌山県内でもめているみたいです。

紀州ジグザグ:養殖クエ、全国へ 求められる「相乗効果」への知恵 /和歌山
9月23日16時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070923-00000275-mailo-l30

白浜でクエの養殖がさんざん苦労した末に軌道に乗って、
ようやく全国に向けて安い養殖クエの販売が展開できるのですが、
白浜漁協としては「養殖」の名前を冠したくないみたいです。

そりゃあそうですよね、わざわざ養殖をうたわなくても。

でも、それにムカついているのが日高町。

「天然クエ」

を売り物にして町おこしをしてきているだけに
天然クエと養殖クエの区別はきっちりしてほしいわけです。
和歌山、紀州のクエとひとくくりにしてほしくないわけです。

どちらにもメリットのある解決策を模索しているところですね。


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味の面で間違いなくおいしいのは天然です。

天然クエは滅多に大きな餌を食べるわけにはいきませんから、
大きな体を維持していくために、瞬間の捕食にすべてをかけます。
そして摂取したエネルギーをためます。

だから活動するための筋肉と、長生きするための脂肪、
それらを蓄え、守る豊かなゼラチン質。
その蓄積があのクエの滋味あふれる肉の味を生み出します。

それが養殖クエでそのまま得られることは絶対にないでしょう。

決められた時間に決められた量の餌ですくすく育つ養殖クエには
そんな瞬発力は必要ないです。
そういう筋肉も必要なくなりますよね。

ペレットやイワシなどの餌の匂いや、
狭いいけすで飼育することで起こる病気を予防するための薬剤
これらから完全にフリーな養殖魚はあり得ないのだから、
クエ肉の匂いも天然に軍配が上がるでしょう。




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とはいうものの、天然クエは高すぎるのも確かです。
日高町に行って堪能しようとすると宿泊費込みだと
けっこうなお値段になります。

それが半値で白浜で食べれるのなら、
味は落ちていても魅力的な条件ですね。

それに、クエの数はめっきり減っています。
モロコ釣りは関東でも人気の釣りではありますが、
釣り上げることもかなり厳しい幻の魚になりつつあります。

それを考えると、養殖クエ技術が発展して、
天然クエの需要が落ち着いてくれることを期待したくなります。

日高町のクエはおいしそうですが、
クエは成長するのに何年も何十年もかかる魚ですから、
できればうまいこと住み分けて、

日高町には年に一度以下の頻度で訪れてクエを楽しみ、
あとは白浜の養殖クエで安く楽しみ続けて、長くクエを楽しむ。
そうありたいものだと思ってしまいます。



本音を言うとモロコほんとにおいしいから毎月食べたいです。
ゞ(ー_ー;)

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posted by osakanasan at 14:20 | Comment(1) | TrackBack(1) | クエ(モロコ)やハタのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
古い知識に囚われず
現在の養殖産業の最新事情も
知っておくことを勧めます。

昨今の養殖産業は
抗生物質漬けなんてことを
せず殆ど栽培漁業に近い形が
主流となっており、その代わり、
いかに帰巣させるかが鍵となります。

伊根ブリなどの記事を参考資料として
勧めます。

Posted by 通掛言象 at 2010年02月26日 00:17
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負けても勝ち組w
Excerpt: てぃん★てぃんシゴきまくってもらって5諭吉くれるってどんだけww パチ屋行く前の軍資金集めの定番になってしまったw
Weblog: ドンパッチ
Tracked: 2008-02-16 15:11
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