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ズワイガニ、この冬は食べましたか?

ズワイガニ、この冬はもう食べましたか?
そろそろ終盤ですよ〜、食べなくていいですか〜?(笑)

私なりのズワイガニの記事は年末に書きましたが、

松葉ガニ、セイコガニ、越前ガニ、どれもおなじくズワイガニです♪カニしゃぶ最高!

そろそろまた食べたくなってきました(爆)。
いや、タラバガニでもいいんですが、

タラバガニは焼くのが1番、蒸すのが2番♪

それぞれの甘みがたまらないです。
カニはやっぱしやめられませんね。

ワタリガニも捨てがたい味があるんだよなあ。

上海ガニもめんどくさいけど美味しい。


ああ、カニが食べたいっす。。。



ズワイガニ 著 者: さなかひより

ズワイガニ。
山陰地方では松葉ガニ(オスが松葉ガニでメスはセイコガニと呼ぶ場合もある)、福井では越前ガニと呼ばれます。
分布は北海道、オホーツク海、日本海、ベーリング海、北大西洋。

毎年「解禁」というニュースが流れるとあの甘い身の味が恋しくなりますよね。

日本海では11月〜翌年の3月頃まで水揚げされます。
コウバクガニやセイコガニと呼ばれるメスはオスよりかなり小さいです。
卵を持っているメスは珍重され、未熟卵の内子を持っているものは市場では高額で取引されます。

オスはなんといっても脚肉です。
毛ガニなどと違って甲羅の身肉は少ないですが、ズワイガニのオスには脚肉がたっぷりあります。

オスの脚肉は甘くてコクがありとても美味しい上に、弾力性のある細かい繊維状の身はとても柔らかいので「カニの王様」と呼ばれます。

山陰地方の松葉ガニは11月初旬の解禁直後にとれるものが一番高価です。
大きなものは浜値で一杯5万円以上。
このクラスのものはそのまま全国に空輸され、翌日には高級料理店で調理されます。

私は以前6Lサイズの立派な松葉ガニを頂いたことがあるのですが、あの美味しさは今でも忘れられません。
カニだけでお腹いっぱいになるまで夢中で食べてしまいました。(;^_^A


お刺身、お鍋、三杯酢で食べることが多いですが、塩ゆでされたものはそのまま食べても美味しいです。
活ものや、生のものは焼くか蒸すか塩ゆでにして食べます。

私個人としては旨みを逃がさない焼きガニが一番好きです。

塩ゆでにするときは、大きなお鍋に水をたっぷり入れ、塩味を感じるぐらい(2〜3%)の塩を入れてしっかり茹でます。

生のまま冷凍されているものは鍋物にするとよい出汁がでます。

美味しいズワイガニの選び方としては、手に持った時にずっしりと重量感があるかどうか。
色がよく脚が太く肩肉がしっかりついているものは美味しいものが多いです。
そういうズワイガニは持ってみるとずっしり重量感があります。

手に持ってみて軽いものや、脚が取れているもの、肩肉のところや関節のところが黒く変色しているものは避けましょう。
もちろん「アンモニア臭」のするものや、身の色が黄色や黒っぽくなっているものもダメダメです。

ロシア産の大きなズワイガニの中には鮮度落ちしてお腹の部分が黒くなっているものや脚のおれているものもあります。
お腹の部分が黒く変色しているものは塩茹でしても食べられません。


日本で食べられるカニはいろいろありますが、やはり一番万人ウケするのはサイズの大きなズワイガニの脚肉なのかもしれないですね。




このアーティクルの元記事はこちらです。
写真も掲載しています。


ズワイガニ/「お魚!お魚!お魚!」
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お魚!お魚!お魚!
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さなかひより
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太刀魚は塩焼き?煮付け?お刺身?・・・それともフライにして野菜あんかけ?

太刀魚は塩焼き?煮付け?お刺身?・・・それともフライにして野菜あんかけ?

太刀魚は綺麗で、そして美味しいお魚です。
大物の脂の乗ったやつなんか、
焼きたててじゅうじゅう言ってるやつに酢橘をきゅっと♪

豊かな風合いと柑橘の酸味が素晴らしいハーモニーをかもし出します。

もちろん、新鮮なもののお刺身は
これも独特の味ですね、見た目よりもずっと濃い味です。
これは好みが分かれるところですが、
私は夏の脂の乗ってない太刀魚も好きです。


以前、職場で中国出身の方と働いていたのですが、
そのときに釣りたての太刀魚をもらって職場に持っていくと、
目をきらきらさせて、

「その魚、中国とても人気。みんな大好き。
 うちの家族も大好き。(はあと)」

と、おっしゃるので何匹か差し上げました。(笑)

どうやって食べるのかといえば、
ぶつ切りにしてフライにして、
野菜あんかけで食べるそうです。

その方は四川省の出身だったのですが、
内陸部でも非常に人気のある海の魚であるということでした。


我が家でも人気あります。
私の影響で、小ぶりの太刀魚のしっぽを
カリカリに揚げたのが大人気です。

教えなきゃ良かった(笑)。



タチウオ 著 者: さなかひより

タチウオ。
本州以南に分布し、釣り期は夏〜冬にかけて。
通常は水深100Mぐらいのところに生息しているのですが、初夏の産卵期から沿岸の浅いところに寄り始め、秋には水深50Mぐらいのところに群れています。

タチウオは釣り人のあいだでは「幽霊」と言われています。
魚群探知機に出る反応が突然消えてしまうから。
突然反応が消える原因はいまだ謎のままです。
まさに神出鬼没な魚です。

縦になって泳いでいるため、餌を齧るのが上手で、その点も釣り人泣かせ。
アタリはあるのに針掛かりしない。
なんとか針に掛けようと、カワハギ同様、タチウオ用の仕掛けも日々研究されています。

関西では夜の堤防釣りが一般的ですが、関東では日中の船釣りが主体。
駿河湾あたりでは夜の船釣りも楽しめます。
駿河湾の夜のタチウオ釣りでは、タチウオが小魚やイカを追って水面近くまで浮いてきます。
普段見られないタチウオの生態を目の当たりにできる駿河湾の夜の船釣りはお薦めです。

サバの切り身や生きたイワシを使った釣りが主流でしたが、最近はルアー釣りの対象魚にもなっています。
タチウオはかなり獰猛で、時々釣り上げられたタチウオに別のタチウオが食いつくこともあります。

それを知ってから、私は釣り上げたタチウオの身を餌にすることもあります。
他の餌には見向きもしないのに、禁断の「共食い餌」に食いついてくるのってなんか怖いですよね。(^_^;)

歯が鋭いので簡単にラインを切られてしまうのが困りモノなのですが、細長い体に似ない強い引きと魚体の美しさがタチウオ釣りの人気の理由でしょう。
釣り上げたばかりのタチウオは、まさに太刀。
キラキラ輝いて本当に美しいです。
このキラキラ輝く銀色の成分のグアニンは口紅、マニキュア、アイシャドなどの化粧品や装飾品の材料にもなります。


魚屋さんに並んでいるタチウオには釣りものと網ものがあります。
釣りものは体表に傷がなくピカピカ光っていますが、網ものは擦れて表面の銀色が取れています。

鮮度のよいものの目は黒い瞳が美しくまわりが白く澄んでいます。
頭の先は黄金色に緑を混ぜたような色に輝き、腹部がどこなのか区別ができないぐらい体全体に張りがあります。
輸入物で鮮度落ちしたものは目が黄色くなるので、日本産の鮮度のよいものとは簡単に区別ができます。
体表の光がなくなり腹部が弱くなっているのも鮮度落ちしている証拠です。

4〜5月頃の卵巣が熟して脂がのったタチウオも食べごろですが、夏〜秋の1キロクラスのものもかなりの美味。
お刺身、煮つけ、焼き物のほか、干物にもされます。

身が軟らかいのでフライや唐揚げなども美味しいです。
脂ののりすぎたものは塩焼きか照り焼きで脂を程よく落とすと食べやすいです。

お刺身で食べる場合は、皮と身の間にうまみがあります。

中国などアジア諸国、ヨーロッパなどでは日本以上によく食べられているようです。

憧れのメーターオーバーのタチウオ、私にもいつか釣れるかなぁ。(*^-^*)



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posted by osakanasan at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いわしのあたま

いわしの頭も信心から
という言葉がありますね。

私は以前京都に住んでいましたが、
京都の平安京の升目の中の古い町では、
いまでも節分になるといわしの頭をヒイラギに刺したやつを飾ります。

その臭いにおいが鬼をよけてくれるそうです。
ドラキュラのにんにくののりですよね。(笑)

そして、いわしを焼いてその煙を家中に炊き込める、
そういう行為もなされていたらしいのですが、
最近ではそうでもないですね。

臭くてたいへんですもんね。


その代わり、と言っては何ですが、
節分の祝いでにぎわう神社の参道では

いわしが焼いて売られています。
大きさにもよりますが、塩いわし、
半干しのいわしが焼きたて1〜2尾で100円です。

左京区、京都大学そばの吉田神社なんか
とってもにぎわっています。

そしてお酒も紙コップいっぱいで100円です。

吉田神社の境内への道をいわしにかぶりつきながら
いっぱい飲んで、そして信者の仲の大きな護摩の火にたどり着く。

それが京都の新しい年への
大事な年中行事ですね。


節分は、もともとは「ついなの鬼」という
少々怖い風習だったのですが・・・

ま、それにはふれず、
京都の吉田神社に節分に行くことがあれば
ぜひ、いわしにかぶりついていっぱい飲みながら
節分を楽しんでください。
posted by osakanasan at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハゼ釣りの思い出

ハゼ釣りの思い出は、けっこう多くの人の心の中にあるのではないでしょうか?

私の場合、亡くなった祖父に関して残っている記憶の中で
最も幼い時のものが4歳の夏のハゼ釣りです。

ハゼ釣りと言っても、釣っているのは祖父と大叔父で、
私はそのそばをちょろちょろ、いとこたちと走り回っていました。
防波堤から川べりに降りていって、
足場のいいところを探しながら祖父たちは器用に釣っていました。

私は小さいころから生き物が好きだったので、
祖父が釣り上げる小さな魚は、
カエルのような愛嬌のあるその顔は、
とても可愛らしいものに感じました。


ところが釣り上げると小さなバケツの中に入れられて、
どんどん釣れるから、酸素欠乏でどんどんハゼが死んでいくんです。

「おじいちゃん、お魚が死んじゃうよ、お魚が死んじゃうよ。」

いっしょうけんめい水替えを力説する私に
祖父は笑いながら水を替えてくれました。

そのときに何匹か逃げるのも気にせずに。


九州の球磨川と言う川の河口の話です。
遠い遠い記憶です。

そんな小さいころの思い出と一緒のハゼ。

私の子供の小さなころにはいっしょには
とうとう釣りに行くことができなかったけど、
いつか遠い先で孫ができたら、
一緒に釣りに行けたらいいな。

そんな暖かい思い出のお魚です。




ハゼ 著 者: さなかひより
ハゼ。
本名はマハゼです。
マハゼの「マ」はマダイやマゴチの「マ」と同じ。
ムツゴロウやヨシノボリ等も同じハゼの仲間ですが、釣りの対象となるのはこのマハゼです。

分布は北海道南部以南。
釣り期は夏〜冬。特に秋が好期です。

函館あたりから九州にかけての内湾の砂泥地の底に住んでいる温帯性の魚なのですが、河口域や汽水湖にいることも多いです。冬の終わりから春にかけて海底にY字形の穴を掘って産卵します。
ふ化した幼魚は河口域で生活し、夏ごろには5〜7センチに育ちます。
それを「デキハゼ」と呼びます。

その後無事に育った(笑)ものが晩秋になると15〜20センチになり、やや深場に落ちるものを「オチハゼ、ケタハゼ、ヒネハゼ」と呼びます。

夏場のデキハゼは簡単に釣れるのですが、この晩秋のハゼ釣りは、結構奥が深い釣りです。
ハゼ釣り名人と呼ばれる人は一度の釣行で釣果1000匹などという神業を見せてくれます。

ちなみに私は・・・アワセのタイミングがつかめずひたすら餌を盗られた思い出しかありません。(;^_^A


魚体にヌメリが多く細かくて硬い鱗に覆われています。
背中が濃褐色、体側にかけて色が淡くなり腹部は真っ白。
側線の部分に背と同じような色の模様が縦についています。
胸ビレ、背ビレ、尾ビレには濃褐色の模様があり、近くでみるととっても綺麗な魚です。

身肉の色は白にピンクがかった色〜透明な白までさまざまです。
生命力が強く、活ものは湿り気があれば一日は生きています。
秋の落ちハゼの卵は煮つけやお吸い物にされる貴重品となっています。

ハゼの仲間でも食用として価値を持つのは身肉の美味しいマハゼのみ。
ところがマハゼは市場に出回ることは少なくて、種物屋で扱っていることが多い。
活魚での入荷が多く、最近ではいろいろな魚が一年中出回るようになり季節感が失われつつある中では貴重な季節感を持つ魚です。
入荷量が少ない為扱っている魚屋でも価格は高めです。

料理法は、あらい、天ぷら、揚げ物、甘露煮、南蛮漬けなどがお薦めです。
泥臭くないものならお刺身や寿司ネタにもできます。

小さくてもしっかり味のある美味しい魚です。



このアーティクルの元記事はこちらです。
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ハゼ/「お魚!お魚!お魚!」
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テレビ朝日の新春ドラマスペシャル「マグロ」は

テレビ朝日の新春ドラマスペシャル「マグロ」は

前ふりの記事は書いていながら(笑)、

「マグロ」っていう正月ドラマ放映!
マグロ、撮影快調!

結局当日は見ることができなかった。
どうして三が日にしてくれないんだろう(^^;)。


でも、ほんとに面白かったみたいで、
視聴率は45%だって?信じられない視聴率だね。
テレビ朝日の10億円も無駄にはならなかったわけだ。

ということで、もう過ぎ去ったから、
テレビ朝日のサイトに書いてあるストーリーを
いただいてきた。

おもしろそうだね、これを読むだけでも
いつかチャンスがあればDVDでも見たいなあ。


新春ドラマスペシャル「マグロ」
http://www.tv-asahi.co.jp/maguro/

第1夜おさらいストーリー

 坂崎竜男(渡哲也)は、マグロの一本釣りにこだわり続ける漁師。

その昔起こった、
長男・洋道(徳重聡)が竜男と共に出掛けた漁で片腕を失うという悲劇的な事故を機に、
妻・操(松坂慶子)ら家族と離れ、ひとり大間で漁生活を営んでいた。

そんなある日、漁に出ていた竜男の無線連絡が途絶える。

第一報を受けた真由(内田有紀)は、共に函館で暮らす操、
東京で会社経営をする長女・夏海(天海祐希)に報告。
言い知れぬ不安を胸に、操と夏海は大間へと向かう。

しかし、操と一緒に報告を受けた洋道は大間へは行かず、
子供の誕生を目前に控えた妻・康子(野波麻帆)のもとへ…。


 やがて、竜男は奇跡的に救出された。
心労から疲れが押し寄せた操を函館まで送り届けた夏海は、
自分が知らなかった家族の実情に直面する。

次男・航(渡邉邦門)は、地元のロックバンドを全国的に売り出そうと躍起になり、
多額の借金を抱えていた。
真由は家族を顧みない夏海に反抗したり、父を拒絶し続ける洋道、
父の大事を知りながら家の金を奪い出て行った航に対し、行き場のない怒りを覚えていた。

「みんな勝手なことばかりして!」――真由の言葉は、夏海の心に深く突き刺さる。


長女として何をすべきか…。思案の挙句、夏海は大間へ。
退院して新しい漁船を買うメドも立っていない竜男に、
一本釣りを辞めて函館の家族のもとへ行くよう懇願する。

航には今、父親が必要だと感じたからだ。
夏海に押し切られ、荷物と一緒に函館行きのフェリーに乗せられる竜男。
話を聞いた操は、喜々として食堂の二階に竜男の部屋を用意する。

ところが、竜男は荷物はそのまま送り返し、身ひとつで現れた。
竜男が家族のことを考えていないと感じて憤慨する真由。

しかし操は、
「私は、一本釣りやってるお父ちゃんにほれたんだよ」
と、竜男が大間に帰ることを許す。


 大間では、竜男から一本釣りを取り上げようとした夏海に、
幼なじみの吾郎(高橋克典)が詰め寄っていた。

竜男にあこがれて漁師になった吾郎は、夏海の強引なやり方は許せない。

「海のこと何にも知らない女に、そんなことする権利はねえ!」。

この言葉がキッカケとなり、夏海は吾郎の船で海に出ることに。
荒れる海でマグロと格闘しながら、夏海の心は興奮に満ちてくる。

「マグロも生きている、私も生きている」…。


 “生”の実感を久しぶりに得た夏海は、父の引退を断念。
何もできなかったことを謝る夏海に、操は優しく

「みんなに好きなことをさせたい。人生それで充分」

と説く。

大間の自慢は、太平洋から昇る朝日と、日本海に沈む夕日の両方が見えること。
それしかないことが嫌で大間を出た夏海だが、
今は母の言葉と共にそんな単純なことが心にしみ入る。



 その後も、陸で過ごす竜男の身には、様々な出来事が起こる。

洋道との和解、初孫との対面
――海では知り得なかった家族の思いに触れていく竜男。

しかし、その間も航の人生は泥沼をたどり続ける。
そしてある夜、札幌で事件が発生した!

街金から家族を盾に借金返済を迫られ、暴力を受けた航は我慢できなくなり、
その場にあったナイフで相手にケガを負わせてしまったのだ。

連絡を受けた操は、真由が止めるのも聞かず、たったひとり車に乗って大雨の中へ。
必死でハンドルを握り、道を急ぐ操。
その視界に前方からまばゆいヘッドライトの光が差し込んだ!


一方、竜男は事件を起こした航の身と、
強い光に弱いにもかかわらず夜間に車で飛び出した操の身を案じながら、
夏海と共に船で北海道へ向かっていた…。
posted by osakanasan at 17:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンコウの「どぶ汁」について解説です♪

アンコウの「どぶ汁」について解説です♪

先日の記事でアンコウのどぶ汁についてちょっと触れたので、

アンコウを食べに行くなら

ちょっとばかり鮟鱇鍋の「どぶ汁」に関する薀蓄を。



木枯らしが吹き始めると茨城原住民が恋しくなるのが、名物アンコウ鍋。
(ちなみに私もつくばに2年いました。)

アンコウの大きいやつは江戸時代、水戸藩が将軍家に献上したということですから、
アンコウは庶民には手の届かぬ高級魚だったようです。

確かに深海魚、簡単に釣れる代物ではないですし、
今と違って魚影は濃かったので深海魚なんか庶民は釣る必要なかったですね。(笑)

さてそのアンコウ、見た目と違ってすばらしい食べ物なんです。
なによりコラーゲンたっぷりの美容食、と聞けば女性も気になりますよね。
そのアンコウ鍋の原点ともいうべき郷土料理が「どぶ汁」なのです。


茨城の最北端北茨城市平潟町に向かい、
さらに海に向かって車がやっとすれ違えるほどの狭い道を抜けると
突然、視界が開けて有名な平潟漁港に到着します。
岩礁を半円形にえぐったような美しい入り江は 自然が作った天然の良港です。

周辺は温泉地としても知られる名勝地です。
入り江から望むがけの向こう側はもう、福島県の勿来(なこそ)です。


平潟港は江戸時代初期、仙台藩が江戸へコメなどを運ぶ寄港地として開きました。
天然の地形に恵まれて激しい風雨から船を守ることができ、
明治にいたるまで海上交通の拠点として栄えました。

しかし明治30年に現在のJR常磐線が開通したため、
海運業も次第に下火となり、漁港へと変わって行ったのです。

伝馬船に帆を張り、風で船を横に走らせて網を引く、
打瀬(うだせ)という底引き網漁が盛んになりました。
(これは霞ヶ浦や八代海などの湖や内海でもよく行われている漁法です。
 もっぱら観光漁船ですけど。)



さて、どぶ汁は、もともと漁師が船で食べていた鍋で
平潟漁港から出て行ってアンコウを取る漁師たちが作り出したものです。

どぶ汁は、つぶして炒ったアンコウの肝(キモ)をみそで味付けし、
これにアンコウの身やダイコンなどの野菜を加えて作るなべですが、
船の上で作った料理なだけあって、通常のアンコウ鍋と異なり、
どぶ汁は水をほとんど使わないために、濃厚な味が特徴です。

「どぶ」には「全部、すべて」の意味があるそうで、
捨てるところがないといわれるアンコウの
「7つ道具」(肝、ヒレ、皮、胃袋、卵巣、身、エラ)をすべて使うわけです。

どぶ汁は漁師たちが沖合の水のない船上で、必要に迫られて
取れ立てのアンコウをふんだんに使って作り上げた料理で、
船上で冬の寒さを癒やすのにちょうどよかったらしいのです。

第二次世界大戦後、漁法の発達でアンコウがたくさん獲れるようになり、
北茨城の家庭ではみそ汁がわりに普及したそうです。

ですが乱獲がたたってしだいにアンコウの数も減り、
昭和50〜60年代以降は高級料理として、旅館や民宿で提供するようになりました。

もともとはでも、所詮は平潟では家庭料理だったらしいのですが、
夏場は海水浴客、冬場は忘年会などの客を民宿で受け入れていたところ、
常連さんがまかない料理のどぶ汁に箸をつけ、

「こんなうまいもん、どうして客に出さないんだ。」

とのことで、それ以降、各民宿が競い合うようにして提供するようになったそうです。
もともとが家庭料理なだけに宿ごとに味の濃さや入れる野菜の種類に違いがあり、
ミソを使わない所もあるそうです。

いろんなどぶ汁を味わうのも楽しいでしょうね。
家庭料理の懐かしさとあいまってそれぞれの素朴な味があるから、
若い人にも人気の「どぶ汁」。

新鮮なアンコウのこくのある味を楽しんでみてください。

posted by osakanasan at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白ワインで海鮮鍋〜♪

白ワインで海鮮鍋はいかがですか?


お正月も3日目に突入、少し正月休みも飽きてきました。

以前に比べればバリエーション豊かになったとはいえ、
お正月の食卓も飽きてきましたよね。

そこで、白ワインで作る海鮮なべのご紹介です。y(^ー^)


◎ 材料【4人分】


白菜 1/4本
京みずな 2本
ネギ 2本
まいたけ 1パック
エリンギ 1パック(適量)

真鱈、金目だいなどの白身 4切れ
ワタリ蟹切り身 2匹分 (ズワイガニでも可能)
ブラックタイガー 4匹
ホタテ 4個

辛口白ワイン500cc
水 500cc 

ニンニク 1片 (量は好みで。オロシニンニクでも)
ショウガ 1かけ (好みで、多めが温まる)
とうがらし 4本
黒粒コショウ 適量

ターメリック 1本 うこんパウダーか、カレーパウダーでも
タイム あれば適量
ディル あれば適量

塩、薄口醤油 適量


いろいろスパイスはお好みでいれてください。
基本は白ワインにたっぷりのしょうががポイントです。

ワインがしょうがのエキスを引き出して
体を温めて新陳代謝を促し、飲み疲れた体を綺麗にしてくれます。



作り方

白身魚は食べやすい大きさに切り、白ワインを振りかけてしばらくおきます。
帆立も塩水で洗ってぬめりを取り、キッチンペーパーで水気をとり、軽くワインを振りかけます。
カニは一人のお皿に入る大きさに切ります。こちらもお好みで洗ってください。

白菜は葉と芯に分け、芯は斜めにそぎ切りに、葉はザク切りに。
ねぎは4〜5cm長さの斜め切りにします。すき焼きと違って薄めに切る方がおいしいです。
まいたけやエリンギは石づきを落とし、まいたけは手でおおまかにほぐします。
エリンギは一口サイズよりも大きめに乱切り(加熱すると縮みます。)

ニンニクとショウガはみじん切りに。
みずなは根を切り落として手でちぎるかそのまま

下準備ができたら、
鍋に水とスパイス類を入れ、火にかけひと煮立ちさせます。
(スパイス類は料理用の布袋に入れると食べる時に邪魔になりません。)

まずは白菜のしんときのこ類を鍋に入れ蓋をします。
白菜のしんがしんなりとしてきたら他の野菜や魚介類を入れて一煮立ちまで待ちます。

煮立ったら白ワインを注ぎ入れ蓋をします。
もう一度煮たって魚介類に火が通ったら、塩や醤油で味を調えます。
(魚介類は煮すぎないように。)


これでできあがりです♪



辛口の白ワインとしょうが、スパイスをベースにした海鮮鍋。
旨味が魚介類と野菜に染み込み、ワインの香りが胃にやさしい。

今夜は洋風なべでさらりとすませましょう。

ごはんじゃなくて、フランスパンをカットして
オリーブオイルでフライパンで焼く、
仕上げにパセリのみじん切りを乗せると色鮮やかで楽しいです。
posted by osakanasan at 12:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松葉ガニ、セイコガニ、越前ガニ、どれもおなじくズワイガニです♪カニしゃぶ最高!

松葉ガニ、セイコガニ、越前ガニ、どれもおなじくズワイガニです♪
どれがおいしい、なんて違いは、少しだけあるかもしれませんね(^○^)

さなかひよりさんが書いてらっしゃいますが、
ズワイガニは水揚げされる港によっていくつかの呼び名があります。
それぞれそう呼ぶことでブランディングしているのですね、ここにしかないよ!って。

基本は同じ種類なのですが、
福井の沖で獲れる越前ガニと島根の沖で獲れる松葉ガニとでは
生息地が違うので交雑する可能性も低そうだし、
ひょっとしたら遺伝子配列なども少し違うのかもしれません。
味も微妙に違うのかもしれません、比較したことはないのですが。



私は以前関西に住んでいたので、ズワイガニといえば松葉ガニでした。
松葉ガニが何でそういうかというと、

「あの細い脚が松葉みたいだからでしょ?」

と京都の小料理屋の親父に言ったら怒られました。

「脚の身をシャブシャブで食べてごらん。」

言われて食べてみて納得です。
薄いピンク色の松葉ガニの脚の身を親父さんがきれいに剥いてくれて、
それを軽めの昆布出しでくつくつ煮えているシャブシャブなべに通すと

ふわ〜〜〜っと、松葉ガニの脚の身が広がりました。
それも筋肉の繊維ごとにちりちりと、松葉のように一本一本が立つのです。

ああ、こういうことかあ。


絶妙の酢橘ポン酢にちょっとだけひたして、かぶりつきます。

うう〜〜O(≧▽≦)O ♪

うううう〜〜〜O(≧▽≦)O ♪

うううううううう〜〜〜〜〜〜O(≧▽≦)O ♪

うまいっ!

甘いし香りもいいし味も深いし最高です!

松葉ガニの脚、焼きガニもおいしいのですが、
カニしゃぶがお勧めであります。

見た目にも松葉ガニを堪能できるから。♪


で、タイトルでも触れたセイコガニですが、
これはズワイガニのメスでおなかに卵を抱えたものです。

小さいし、次の世代を担うメスですから乱獲は避けるべきですが、
これがまた独特の初冬の風物詩ですね。

腹に抱えた褐色の小さな卵は、味はそこそこなのですが
そのぷちぷちした食感がなんともいえません。
身にかぶりつく前にまずはぷちぷちで、京都の甘めのお酒をきゅ♪

お酒は桃の滴がお勧めです。
お酒を飲みながらだと卵特有のにおいがかすかに気になるので、
ちょっと甘い、水のように端麗ではないお酒の方が合うと思います。


あああ、だめだ、松葉ガニのしゃぶしゃぶ食べたくなってきた。
誰か何とかしてください!(笑)


ズワイガニ 著 者: さなかひより

ズワイガニ。
山陰地方では松葉ガニ(オスが松葉ガニでメスはセイコガニと呼ぶ場合もある)、福井では越前ガニと呼ばれます。
分布は北海道、オホーツク海、日本海、ベーリング海、北大西洋。

毎年「解禁」というニュースが流れるとあの甘い身の味が恋しくなりますよね。

日本海では11月〜翌年の3月頃まで水揚げされます。
コウバクガニやセイコガニと呼ばれるメスはオスよりかなり小さいです。
卵を持っているメスは珍重され、未熟卵の内子を持っているものは市場では高額で取引されます。

オスはなんといっても脚肉です。
毛ガニなどと違って甲羅の身肉は少ないですが、ズワイガニのオスには脚肉がたっぷりあります。

オスの脚肉は甘くてコクがありとても美味しい上に、弾力性のある細かい繊維状の身はとても柔らかいので「カニの王様」と呼ばれます。

山陰地方の松葉ガニは11月初旬の解禁直後にとれるものが一番高価です。
大きなものは浜値で一杯5万円以上。
このクラスのものはそのまま全国に空輸され、翌日には高級料理店で調理されます。

私は以前6Lサイズの立派な松葉ガニを頂いたことがあるのですが、あの美味しさは今でも忘れられません。
カニだけでお腹いっぱいになるまで夢中で食べてしまいました。(;^_^A


お刺身、お鍋、三杯酢で食べることが多いですが、塩ゆでされたものはそのまま食べても美味しいです。
活ものや、生のものは焼くか蒸すか塩ゆでにして食べます。

私個人としては旨みを逃がさない焼きガニが一番好きです。

塩ゆでにするときは、大きなお鍋に水をたっぷり入れ、塩味を感じるぐらい(2〜3%)の塩を入れてしっかり茹でます。

生のまま冷凍されているものは鍋物にするとよい出汁がでます。

美味しいズワイガニの選び方としては、手に持った時にずっしりと重量感があるかどうか。
色がよく脚が太く肩肉がしっかりついているものは美味しいものが多いです。
そういうズワイガニは持ってみるとずっしり重量感があります。

手に持ってみて軽いものや、脚が取れているもの、肩肉のところや関節のところが黒く変色しているものは避けましょう。
もちろん「アンモニア臭」のするものや、身の色が黄色や黒っぽくなっているものもダメダメです。

ロシア産の大きなズワイガニの中には鮮度落ちしてお腹の部分が黒くなっているものや脚のおれているものもあります。
お腹の部分が黒く変色しているものは塩茹でしても食べられません。


日本で食べられるカニはいろいろありますが、やはり一番万人ウケするのはサイズの大きなズワイガニの脚肉なのかもしれないですね。




このアーティクルの元記事はこちらです。
写真も掲載しています。


ズワイガニ/「お魚!お魚!お魚!」
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キンメダイ、クーラーいっぱい?

キンメダイは皆さんご存知ですね。

赤くてきれいな流線型の体に大きな金色の目。
煮付けにしても刺身にしても歯ごたえがあってとてもおいしい魚です。

キンメ刺身.JPG

釣りに行く場合は少々気合を入れていく必要があります。
なぜって200mぐらいの深い海底にいるからです。

でも、釣れるときは簡単に大量に釣れるから価値は高いですよ。
7本針とかだとかわいいのですが15本針とか20本針で釣る人もいます。
彼らはクーラーいっぱいにキンメダイを詰め込んで、
二人がかりで船から上げ、車に積みます。

どうするんでしょうあんなに。(^^;)

わたしは30匹も釣れればもうそれでOKです。
ってそれ以下のときもあって悲しいのですが。

さなかひよりさんが書いてらっしゃるように
釣りたてのキンメダイは赤くなくてメタリックオレンジという感じです。
なかなかにかっこよい魚です。

キンメダイのシャブシャブ、ずいぶん食べてないなあ。
そうです、35cmぐらいのキンメになると脂が乗って、最高ですね。
一時期風評被害で売れなかったときは私、安く堪能していました(笑)。


キンメダイ 著 者: さなかひより

キンメダイ。
名前に「タイ」がつくけどタイ科の魚ではなくキンメダイ科の魚です。
目が金色で体が赤いのでおめでたいイメージがあることからキンメダイと呼ばれています。

分布は本州以南の本州太平洋側沿岸。
釣り期はほぼ周年。

深場釣りの対象魚として人気があります。
潮流の早い起伏の大きな深海の大陸棚周辺や岩礁帯に縦に群れを作って生活しています。
水深200M以上の深海から一気に引き上げても水圧の変化に強い為、浮き袋を吐き出すことはありません。

そのため海面まであがってきて針が外れるとあっという間に逃げられてしまいます。(;^_^A

キンメダイといえば赤のイメージですが、釣りたての体表は銀色が強くて白っぽく見えます。
しばらくするとだんだん鮮明な赤緋色になってきます。

鮮度のいいものは透明で透き通るような金色の目をしています。
鮮度落ちすると金色から乳白色に変わり濁りが出てきます。

体表の色も艶がなくなり白っぽくなり、体表の粘液の臭いが強くなります。

身肉の場合は、鮮度のいいものは透明で薄桃色。
乳白色をしていれば鮮度落ちしている証拠ですが、脂がのっているものは身の中に白く細い脂の筋が線状に走っているので、それと見間違わないようにしましょう。

キンメダイの旬は冬ですが、6月頃のキンメダイも脂がのっています。
お刺身で食べるとぷりぷりした歯ごたえと甘味があっておいしい魚ですが、身が柔らかいため鮮度に関係なく煮魚で食べることが多いです。

煮魚にするとカマやヒレの付け根の部分は、背や腹とは違った歯ごたえを楽しむことができます。

お刺身、煮付けのほか、焼きものや干物、鍋物でも美味しく食べられます。
脂ののった大型は薄くスライスしてシャブシャブにするのがお薦め。

この魚の困ったところは鱗の多さ。
硬い鱗がたくさんついているのでしっかり取り除きましょう。
そのままだとあたりに鱗が飛び散ってあとの掃除が大変なので、大きなビニール袋の中で鱗取りをすると後が楽です。




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タラバガニは焼くのが1番、蒸すのが2番♪

タラバガニが美味しい季節ですね♪

あなたはタラバガニ、どう料理しますか?
浜茹で冷凍ものは自然解凍で行きます?ふむふむ。では生のズワイガニはどうしてますか?凍ったままゆでる?そ、それだけはやめてください〜!焼くのが一番です!

先日お歳暮でタラバガニいただきました。
生ででっかいのごろ〜んと。(★^▽^)V

タラバガニ.JPG

30cmの鍋に入らないのでどうしようかとホンの一瞬考えましたが、
やっぱりタラバガニ食べるなら焼きガニが一番でしょう。


脚を付け根の関節からキッチンバサミでばっつんばっつん切り取ります。
関節で切らないと焼いたときに汁が漏れちゃいます。

それから味でも焼くみたいにガスグリルで10分焼きます。
タラバガニの脚、7分ぐらいで裏返してください。
火が強ければ割れてしまうので、加減はよく見てくださいね、
5分で表面真っ黒なら強すぎです。

焼いた足は熱いうちに大皿に取り出して、
キッチンバサミでぱきぱき皮を切ります。
熱いうちはやわらかくて切り易いです。

切り取ったら丁寧に皮をはがして、ここからが大事ですよ、

お皿に盛った塩とレモン汁を用意します。
それに、はじっこだけをちょん、ちょんとつけて、
タラバガニの脚の身の火傷しそうなやつを一気にがぶっと!
口の中で甘いカニ肉の汁が炸裂します!

ああ、冬の幸せ第一弾・・・(´▽`)はぁぁ・・♪



そして第2弾は足をもいだあとのタラバガニ本体です。
これは、もちろんゆでません。蒸します!
蒸し器にキャベツの外の葉をしいて、その上で蒸します。

蒸し器がなかったら大きななべに割り箸をしいてキャベツをしいて、
箸がひたひたになる深さ7mmぐらいの水を入れてその上に乗せます。

なべふたができなければ、アルミホイルで覆いをつけて、
爪楊枝で蒸気抜きの穴を2,3箇所開けておいてください。

で、中火で30分蒸します(カニの大きさによる)

タラバガニの実は柔らかい、つまり水分が多いので、
ゆでるとおいしいものが抜けてしまいますが、
蒸せば一番おいしい部分を閉じ込めることができます。

(・0・*)ホ,(゜0゜*)ホ--ッッ!!!

蒸しあがったらひっくり返して、
甲羅からおなかの裏に回りこんでいる部分を
そーっと持ち上げてください。

そうすると回りこんでいる部分の下にやわらかそうな膜が見えます。
その膜の真ん中辺から慎重にキッチンバサミで切ってください、
カニがごろごろしないように大皿の上でキャベツかなんかで固定して。

そうして切っていくと、その中にカニのスープがたくさんたまっいるのが見えます。
その中にはカニみそもたゆたっています。

それをそのまま、スプーンですくっていただきましょう。

もう、
もう、

もうぅおおおおお〜〜〜〜!

さ、最高っす!\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!

こぼしそうだったら深めの皿に注いでください。
天然カニみそスープ!

これを逃したらめちゃくちゃもったいないです。
これこそタラバガニの味です。
湯がいたら薄まってお湯に出てしまいます。

蒸したら最高のスープがあなたを待っていてくれます。

これを食したあとに、身を食べてくださいね。
間違っても最初にばきばき割っちゃだめですよ!

タラバガニの真髄はカニみそスープにあるのです!!!
posted by osakanasan at 18:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

那智勝浦はマグロの町

那智勝浦は生マグロの水揚げ日本一ということで先日紹介しました。



その拠点となるのが勝浦漁港です。
年間10000トン近いマグロが水揚げされるということで、
日本の総捕獲トン数から考えてもかなりの量ですね。

この勝浦港に水揚げされる生マグロは主に南日本で捕獲されます。
小笠原沖から沖縄を結ぶ黒潮ラインで延縄漁で釣り上げられるようです。



戸井や大間ほどに近い漁場のところを除いて、
生マグロの水揚げは難しいはずなのに


どうして沖縄のマグロが生マグロとして勝浦港に上がるのでしょうか?
その理由はチルド保存にあります。

勝浦へ水揚げされるマグロは船上で直ちに内臓を抜いて
チルド保存されて運ばれるということで、
鮮度が保たれて、かつ凍らないぎりぎりで運ばれるというわけです。

厳密には生じゃない!
という声が北の方から聞こえてきそうですが、
そこはそれ、チルド生ということで(笑)。



そんな勝浦港を擁する那智勝浦の町にはJRきのくに線で行けます。
駅は紀伊勝浦駅、ここから勝浦漁港のマグロ市場まではすぐ、目の前です。

当然ながら町にはマグロ料理屋がぞろぞろ並んでいますが、
どこもおいしいマグロを産地ならではの安さで堪能できます。

寿司屋の握りや御造りはもちろんのこと、
小料理屋のマグロ丼(漬け丼)も観光客には大人気、
変わったところではカマトロステーキなんてのもあります。
ほとんど肉のような食感だそうです。

でもきっと、産地ならではのおいしさは
マグロの内臓や目玉を使った料理でしょうね。
これまた牛のホルモン並みの大きさですから魚としてではなく、
マグロとして楽しめます。

頭の肉や尻尾がおいしいのも言うまでもありません。

なにより、そういう内臓や頭には
高血圧の抑制や脳細胞の活性化に効くDHAや
コレステロールを下げて動脈硬化を防ぐEPAも入っています。

怖い牛肉の代替品でマグロ食が広がるのもうなずけます。

大間のマグロ祭りは10月なので秋の初めのころの楽しみなのですが、
那智勝浦まぐろ祭りは2月下旬にあります。
2007年は2月24日のようですね。
那智勝浦町観光協会:0735-52-5311
(ホームページがないところが漁港らしいです。大間町は特殊です。(笑))

マグロ解体ショー(1頭つくりというらしいですが)もありますし、
豪快な展示即売もあるようです。
2月中に市内宿泊するといろいろ特典もあるようで、
楽しめるのではないでしょうか

大間のマグロ祭りも三崎のマグロ祭りも行き損ねたあなた、
実は日本最大の生マグロ水揚げ港である那智勝浦を目指してみませんか?


ちなみに、ちょっと脱線ですが、
勝浦漁港内には新しく足湯温泉がオープンしたそうです。
「海乃湯」というのですが、
海に面した座席は紀州材をふんだんに使用して気持ちよさそうです。
0735-52-0555

朝6時から夜10時まで営業ということです。
マグロ祭りの見学の合間に
ほっと一息あったまるのもいいかもしれませんね。
posted by osakanasan at 02:26 | Comment(1) | TrackBack(1) | 那智勝浦のマグロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マグロ漁獲枠削減をめぐる問題 マグロ食文化の世界的拡大

マグロ漁獲枠削減をめぐる問題 マグロ食文化の世界的拡大

マグロの漁獲枠削減の問題に関して、こんなに国際問題になってきた理由のひとつが
日本の食文化、マグロの食文化が世界的に流通してきたということがあるのです。

もちろん、牛肉でのBSE問題(牛スポンジ脳症という牛肉から感染する怖い病気)により、
世界的に牛肉離れが進み、豆腐などの植物性蛋白や魚の蛋白に世界中の食が向かっていることもありますが、

11月のNHKニュースでやっていたのですが、日本食の流通が特に強い影響を持っているというのです。


もともと生の魚を食べるという食文化は、日本を除けば少数の漁業国の沿岸部の人だけの食事形態でした。
しかし宗教的な問題から肉を食べなかった日本では、魚から動物性タンパク質を取るしかなくて、
そういう食文化が極めて細やかに発達したわけです。

さらに、そうした日本食は、カロリーが低くて太りにくい食事であることが明らかになりました。


ごぞんじですか?

もともと日本人と言うのは太りやすい体質の人が多いのです。
というのも平野が狭く、穀物(稲)を育てる方法が流通するまではいつも食糧に乏しい島国だった日本で、
少ないそう摂取量で効率よく生きていくために、脂肪を溜め込みやすい体質の人が生き残ったいったわけです。

その証拠に、日本人と遺伝学的に極めて近いと判断できるアメリカインディアンは
イギリス人やフランス人に駆逐されて保護区に押し込められ、自然の生活から離れて
配給の小麦粉とラードと砂糖で生活するようになってから
ものすごく肥満率の高い人々として知られるようになりました。

彼らも穀物を育てることなく、狩猟中心の食生活を送っていたので、
いつも手に入るとは限らない動物性タンパク質で生き延びていたところが
小麦粉とラードと砂糖なんか支給されるもんだから余ったカロリーを蓄積しまくりなワケです。

ところが日本人は、第二次世界大戦後にアメリカ統治で食糧が欧米化するまで、
日本食中心に過ごしていて、肥満率のものすごく低い国民だったのです。
太りやすいのに太らない食生活が日本古来の食生活なのですね。


その味覚の中心にいるのが魚です。それも生で食べる魚。
厳密にはマグロは和食の中でも高カロリーの部類ですが
(とくにトロなんてとんでもない食材です)
それでも赤身のほうであれば牛肉に比べれば健康的です。

それでいて、大型の魚の肉質、食感は動物の肉に近いものがあります。


ですから欧米で、食べやすい日本食の食材としてマグロは人気が上がっています。
日本料理だけでなく、フレンチ、イタリアン、無国籍の創作料理。
日本食をオリジナルとしていますが、様々なアレンジでマグロ食文化が拡がっているのです。

さらに、問題なのは(問題と言っては申し訳ありませんが)、
14億人の人が溢れる中国の進出です。
経済開放で一部の人たちがたいへんリッチになった中国では
日本食のしかも高級な食材や食べ方が大人気なのです。

さらにこちらもSARSだ、鶏インフルエンザだ、と、病気の恐怖もあり、
魚中心の日本食そのものに人気が高まったこともあって、
中国でのマグロの需要もうなぎのぼり。

日本に密輸しているといわれる違法なアジア諸国のマグロ船の
かなり多くが規制の厳しい日本ではなくて中国に売り込み先として狙いを付け始めているそうです。

ということで、世界的に需要過多の状態が続いているために
ここ10年ほどで漁獲高が爆発的に上昇しているのです。



日本食文化を世界に広めて、自分の食べる分が少なくなった上に、
獲り過ぎだ、お前のせいで資源が枯渇すると怒られる日本人。
クジラ愛護のせいもあるのに。。。

なんだか割が合わないような気がする私です。


posted by osakanasan at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マグロ漁獲枠削減をめぐる問題  ちょっと皮肉

マグロ漁獲枠削減をめぐる問題  ちょっと皮肉


マグロ漁獲枠削減をめぐる問題に関して、やめようかと思ったけど書きたいから。

実は現在、マグロの数が減少している原因のひとつに
クジラが増えているということも絡んでいます。

「クジラは知性の高い可愛い動物だ!そんなクジラを食べるなんて人間性のかけらもない!」

声高に叫ぶ欧米の動物愛護団体の皆さんの活動に押されて、IWFの決定によって
日本や韓国、アイスランドなどの捕鯨国は商業捕鯨の停止を余儀なくされています。
これによって何が起こっているかというと、
小型クジラの一種であるザトウクジラがすごいスピードで増え続けています。

彼らが主食とするプランクトンや小魚類は、マグロにとっても主食なのですが、
マグロよりも大きくて活動的で、魚を捕まえるのも上手なザトウクジラたちは
マグロの食べる餌をがんがん食べて増えています。

被害はマグロだけでなく、シロナガスクジラにも及んでいるのですが、
まあ、それは置いておいて、ともかくクジラが増えるのと反比例してマグロは減り続けています。
そのことに関しては日本などの捕鯨国から何度もデータが提示され、
ザトウクジラの捕獲をある程度進めるべきだという案も提示されるのですが、
反捕鯨国の主張は

「クジラは知性の高い可愛い動物だ!そんなクジラを食べるなんて人間性のかけらもない!」

こればっかり。┐('〜`;)┌


もちろん、日本を始めとした漁業国の乱獲も原因のひとつなのですが、
感情に任せた安易で非科学的な動物保護が何を招くのか、
それが理解できないとは知性のかけらもないと言いたくなります。ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

業を煮やしたアイスランドはIWFを脱退し、クジラを自由に取るということを宣言していますが、
それに対して反捕鯨諸国からはさまざまな政治、経済的圧力がかけられます。

まったく同じことが今、マグロでも進んでいるのではないかという危惧が少しあります。
日本人ほどにはマグロを食べることのない国の人たちが
もっと直接的に言うと、
牛肉などの畜産業界が政治的発言力を持っている欧米諸国の人たちが、
クジラに続いてマグロの漁獲をも中止させようとしているように思えます。


ま、これは私の妄想かもしれませんけどね。妄想ならいいな。


posted by osakanasan at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | マグロの雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マグロ漁獲枠削減をめぐる問題 価格はどうなる

マグロ漁獲枠削減をめぐる問題 価格はどうなる

マグロの漁獲枠をめぐる問題に関してここでも度々触れてきましたが、いくつかの情報追加です。


まず、朗報?からですが、

中西部太平洋マグロ類委員会(WCPFC)総会は、事前協議で10〜25%の漁獲制限の案が出ていた
メバチマグロ、キハダマグロの漁獲に関して現状維持で経過観察、ということで落ち着きました。
これらはクロマグロやミナミマグロに比べると価格の安いマグロであり、
スーパーや回転寿司、普及価格帯のマグロ料理などの価格は維持される方向にあると思われます。

これに対して、大西洋マグロ類国際保存委員会(ICCAT)の方は予定通りに
大西洋のクロマグロ(ホンマグロ)の漁獲枠を20%カットで決着しています。
ミナミマグロ保存委員会(CCSBT)の決定により、ミナミマグロの漁獲制限もすでに決定しており、
高級マグロはすべて漁獲制限により減産を強いられることになります。

そうなると、高級料理店やふつうの寿司屋のマグロの寿司は高くならざるを得ないでしょう。


実際のところどうなのか?

産経新聞の12月18日付の新聞に載っていたのですが、
ホンマグロの生に関してはすでに30%前後の値上がりが見られるとかで、
流通量を考えると便乗値上げとしか思えないそうです。

それでも高級料亭や寿司店の仕入れ値が跳ね上がるのは間違いなく、
マグロ料理を売りにしているところは値上げをするか工夫をするしかないでしょう。
でも、そういうお店のお客さんはマグロの値段が上がったぐらいで騒ぐはずもないので、
売れ行きや流通の大勢には影響ないのかもしれませんね。


では、一般に流通しているマグロは?

スーパーで手に入るキハダ、メバチ、ビンチョウに関しては
大きな変動なまだまだ当分は心配いらないのではないでしょうか。

クロマグロにしても高級料亭に行くようなよいものはもともと出回っていないので、
冷凍から少しずつ出てくるでしょうが、品薄は間違いないから高くなる。
でも、値段を上げたらみんな買わないわけで、やがて市場から消えるのではないでしょうか。


ということで、マグロの漁獲制限が我々の食卓を強く脅かすことはないと思います。
それよりもマグロの資源保護のことを考えなければいけませんね。
posted by osakanasan at 20:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | マグロの雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生マグロ水揚げ日本一って、本当はどこですか?(^。^;)

生マグロ水揚げ日本一って、本当はどこですか?(^。^;)

生マグロと言う表現は、マグロ業界の場合、特にこだわりがあります。
その定義は厳密です。
生マグロと呼べるのは

ですから、各マグロ漁港同士で生マグロを使ったブランディングには熾烈な戦いがあります。
「大間マグロ」とか「戸井マグロ」といったブランディングの成立した北の港はいいのですが、
大間のマグロになれるのは
そうでない、本州の漁港ではまだまだどこが抜け出るか皆さん必死です。

例外的なところもありますね、「三崎マグロ」は関東の、というか首都圏の好位置を占めているので
三崎港にマグロを食べに
「うちは冷凍。」と言ってはばかりませんが、(それでも客はがんがん来ますから)他は必死です。

さて、この中で宣伝がんばっているのは和歌山県の、南紀勝浦港です。
生マグロの水揚げ日本一で検索すると紀州勝浦港のページが一番多いのですが、

中には宮城県の塩竈市が一番であるとする主張もありますが、
よくよく見ると「メバチマグロ水揚げ日本一」だったり、
「近海生マグロ水揚げ高日本一」はまちがいない、とか書いてあるので、
やっぱり圧倒的なのは紀州勝浦港なのでしょう。

紀州勝浦港のマグロのネットショップをみても、

「紀州勝浦直送の生マグロの販売。
 ... 勝浦港で水揚げされるマグロにもピンからキリまであります。
 ... 当店の判断基準に満たないまぐろしか水揚げされない場合は、
 注文があっても「おいしい生まぐろ」待ちとなり、
 出荷が遅れる場合がありますので、 ...」

などという表記があり、気合充分ですね。(笑)
ここでも旬の時期は10月です。



「紀伊勝浦駅から徒歩数分の、日本有数の生マグロの水揚高を誇る勝浦漁港では、
 土日の朝、「にぎわい広場」が開催されています。 ...
 さらにこの時期を過ぎると南方へと漁場を移し
 メバチ、キハダ、ビンチョウなどの生マグロが水揚げされます。」

となっていますから、秋が一番なのは勝浦でも同じのようです。


大間、戸井、三崎、勝浦、気仙沼、どこにもその港ならではのプライドがあります。
ただ、共通して言えるのはどの港もマグロの扱いには長けているということ。

現地まで行けば、美味しいマグロを安く堪能できるのには変わりありません。
関東だったら三崎、関西だったら勝浦、東北なら気仙沼、ということですね。
現地までただマグロを食べにドライブ。

楽しい週末だと思います。(*^o^*)
posted by osakanasan at 20:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 那智勝浦のマグロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンコウを食べに行くならいわき市の小名浜港へ

アンコウを食べに行くならいわき市の小名浜港へ


アンコウを食べに行くならいわき市の小名浜港へ行きましょう。

冬は魚介類がとびきりおいしくなる季節。
そんな冬を代表する味覚のひとつがアンコウです。

「アンコウって見た目が気持ち悪いし、
 なんかくさいからいやなの。」

そういう女性は多いですね。
でも、見た目が気持ち悪いのはしょうがないけど、
くさいのはスーパーの新鮮じゃないアンコウしか食べたことがないからでしょう?

アンコウほど鮮度を食べる根魚はないと思います。
ぜひぜひ、産地の漁港近くで食べてみてください。
くさみはぜんぜん違うから。
特有のにおいがないとは言わないけれども、まったく別物です。


では、アンコウを食べに行くならどこがいいでしょうか?

東北有数の漁獲量を誇る福島県いわき市の小名浜港をお勧めします。

ベニズワイガニやマダラ、ナメタガレイなどとならんで、
アンコウが水揚げされる港として小名浜港は有名なのです。

小名浜沖から茨城県沖にかけてとれるアンコウは、常磐物と呼ばれています。
そのおいしさは『関東のフグ』とも称されるほどの絶品なのです。



アンコウ、たしかに間近で見ると体はブヨブヨ、ヌルヌル。
そのままでは扱いにくいので
有名な「吊し切り」は、ぶら下げたアンコウの
胃に水を入れて膨らまし、切り裂きます。
まな板の上ではさばきにくいので生まれた独特の方法です。

見かけはグロテスだし調理方法も変わってますが、
背びれ、大骨と硬い歯以外はすべて食べられる、すばらしい魚です。

食べ方はもちろん「アンコウ鍋」。
アン肝(肝臓)をだしに、味噌仕立てにした
「どぶ汁」と呼ばれる食べ方が一般的です。

これまたネーミングがなんだか臭そうですが(笑)
コクのあるアン肝と味噌のこってりした味は
体が温まるし、やみつきになります。


小名浜港近辺ではアンコウ料理が楽しめるだけでなく、
さまざまな魚介類を楽しむことができます。

港を望む一角にある観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」内の
大型魚介類市場「おさかな工房」では買って帰ることもできます。

魚市場のセリにも似た、威勢のいい声が飛び交い、これも新鮮ですね。
漁師町の市場の風情も楽しめるのでなんとも楽しいです。

ここでは、アンコウの切り身や肝、鍋用セットやレシピも用意されています。
魚の選び方や食べ方なども、市場の人にどんどん相談してください。
気軽にこたえてくれますよ。

アンコウ以外に有名なここならではの魚は、
「いわき市の魚」でもある「メヒカリ(アオメエソ)」ですね。

「味は上品で淡泊なので、刺し身はもちろん、てんぷらでもいい。
 干したものを軽くあぶると酒のさかなに最高です。」

というほど美味しい魚なのです。
(ちょっと癖はあるかもしれませんがそれがまた病み付きになります。(笑))


小名浜港までアンコウを食べに行きましょう♪
posted by osakanasan at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

漁港のそばの市場に行こう♪

漁港のそばの市場に行こう♪

十二月は海の幸がおいしくなる季節です。
なぜかというと、魚もきびしい冬を乗り切るために
バクバク食べてじっとして脂肪をためるから
味ののりがぜんぜん違うんです。

もちろんマグロやブリなどの回遊魚は言うに及ばず、
そこでじっとしているカサゴやヒラメ、アンコウやアコウダイ、
みんな脂が乗って魚体も大きくてのりのりです。

タラバガニ、ズワイガニなどのカニがおいしいのも言うまでもありません。


そういう冬の旬の魚を食べるなら、漁港近くの市場に行くのが一番。
それも、ちょっと早めに北の港に行くのがお勧めです。

福島・小名浜港、青森・八戸港、新潟・寺泊港などの市場では、
水揚げされたばかりの魚介類がずらりと並び、
周辺にはとれたての魚を使った料理が食べられる店もずらりと並んでます。

とれたてだから素材のおいしさはぴか一です。
料理は素朴なもので、都会で食べる手の込んだものはありませんが、
何よりもそういうところのお店の料理は安いのがうれしいですね。

味よし、鮮度よし、価格も手ごろな魚市場で買う海の幸は最高です。
師走は、買い出しを兼ねた日帰りバスツアーも催行されています。

駅のホームに積んである旅行のちらしをよく見てみてください。
きっとお手ごろ価格なツアーが企画されています。
関東からなら近場なら茨城の大洗漁港、あるいは伊豆の漁港あれこれ。

伊豆なら温泉もイセエビも堪能できます。
安く上げるならば大洗とか、北に上った方がいいですね。
あるいは千葉の太平洋側の大原などがお勧めです。

年末年始の準備がてら、
漁港近くの新鮮市場に出かけてみてはいかがでしょう。

もちろん、年明けも2月ぐらいまでいろいろやっています。

冬は小旅行+魚介類食べ放題、
バスや電車で行けばお酒も安心していただけます。

そ、それが目的? (≧∇≦)ノ ハーイ♪


漁港のそばの市場に行こう♪
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カサゴ

カサゴはお店で売ってるようなやつは少し沖の方にいますが、
小さいものは防波堤のそばの海底にもたくさんいて、
子供のころに釣りに行くとよくお世話になったものです。

残念ながら最近ではすっかり少なくなり、高級魚になってしまいました。
そんな身近なのに遠くなりつつあるかわいいお魚カサゴのお話です。


カサゴ 著 者: さなかひより

カサゴ。
フサカサゴ科の魚です。
日本各地に分布し、釣り期は周年。
九州ではアラカブ、関西ではガシラと呼ばれ釣る方も食べるほうも人気のある魚です。

体は側偏し、頭部が大きく、頭部の側面には小さいが鋭いトゲがたくさんあります。
背びれにも鋭いトゲがありますが、刺されても毒はありません。
毒はないといっても刺さるとかなり痛いです。(;^_^A

生息している場所により黒褐色〜暗赤色まで体色はさまざま。
一般的には深いところに住んでいるカサゴは体色は赤く、浅場に住んでいるものは黒褐色なことが多いです。
縄張り意識の強い魚で、仲間が自分の縄張りに入ってくると威嚇したり、時には相手の口に噛み付いたりすることもあります。

岩場の穴に潜んでいたりするので、海底すれすれの棚を狙って釣りをするのですが、時々「穴」に仕掛けが入っていくと釣り人はドキドキ♪
海底の穴にはカサゴが居ることが多いから。
でも、調子に乗って穴狙いをしていると根掛かり(錘や仕掛けがひっかかる)してしまうんですけどね。(笑)

ギャンブル好きな私は、海底の穴を見つけるとついつい攻めてしまいます。
っで大きなカサゴをゲットする確率と根掛かりする確率、どっちが多いかというと・・・言うまでも無く根掛かり。
そして仕掛けや錘をロストして終了〜。(^_^;)
それでもまた穴を見つけると「カサゴいるかもぉ♪」ってなっちゃうんです。(笑)

イソメなどの虫餌やオキアミ、生きたドジョウやサバの切り身などいろいろな餌で釣ることができるカサゴですが、最近は小型のルアーやワームを使ったルアー釣りのお手軽ターゲットにもなっています。
ちなみにこれはドジョウで釣ったカサゴです。
口からドジョウが垂れています。(笑)


カサゴは魚類には珍しい卵胎生魚。
秋に体内で受精し、冬〜春にかけて約1万匹の子魚を産みます。
その時期の釣りで「妊婦さん」を釣り上げると大変!
バケツの中で出産が始まり、あっというまにバケツの中に子魚がうようよなんてこともよくあります。

「大きく育ってね。」って子魚を放流。
釣りをしにきて子魚放流って何やってるんだかって感じだけど。


カサゴはお刺身、煮つけ、揚げ物、焼き物、鍋物、椀物とどうやって食べても美味しいです。
きれいな白身は歯ごたえがあって甘くてプリプリ。
煮つけもお薦めですが、出汁がよく出るのでぶつ切りにしてブイヤベースなどにするのも美味しいです。

魚屋さんで買うと、体の大きさの割には価格は高め。

お店で買う時は、体表の色や模様、斑点がはっきりしていてぬめりがあるもので、ぬめりが透明で粘り気のないものを選びましょう。
エラが真っ赤で粘っこくくっついていないものが鮮度のいいものです。
鮮度落ちをすると、目は白濁し、体表のぬめりも白濁してとれてくるので乾いているように見えます。

見た目が無骨でトゲがあるので扱いにくい魚ですが、文字通り「見た目で判断してはいけない」美味しい魚です。




このアーティクルの元記事はこちらです。
写真も掲載しています。
珍しいミノカサゴの写真もあります。


カサゴ/「お魚!お魚!お魚!」
http://sakanablog.blog72.fc2.com/blog-entry-30.html


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お魚!お魚!お魚!
http://sakanablog.blog72.fc2.com/

article magic!
http://articlemagic.blog79.fc2.com/

さなかひより
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アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/


そうそう、カサゴ料理ですが、
九州の方では大きいものは唐揚げか煮つけで、
小さいものはお味噌汁にというのがポピュラーです。

ところが関東では大きいものは皮を湯でしめて御造りにしますね。
関東に来るまで食べたことなかったんですが、
なかなかの美味です。

九州の方も試してみてくださいね。


posted by osakanasan at 02:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モロコ(クエ)は鶏肉みたいな食感♪

モロコ(クエ)は鶏肉みたいな食感のとても美味しい魚です。

モロコは関東での呼び名で、関西ではクエ、九州に行くとアラと呼ばれます。
カサゴなんかと同じく根魚系で、と言っても大きくなればけっこう泳いでます。
江ノ島水族館に行くとけっこう大きなモロコがすいすい泳いでいるのにびっくりします。

どのぐらい大きくなるかというと、30kgオーバーです。
それってすごい大きさですよ。
釣りの場合は鯖を一本丸々背がけにして釣るのですが、
かけても釣竿を折られてアウト!
そういうこともよくあるそうです。

私は幸い釣り上げたところしか見たことないのですが、
直径5cmはありそうな剛竿がU字に曲がって、
ゆっくりモロコが釣り上げられる様は壮観です。


さて、このモロコ、冒頭に書いたように
めちゃくちゃ美味しいんです。
ゼラチン質たっぷりで、肉の食感は魚ではないですね。
ニワトリとカモの間ぐらいの感じがします。

それでいて味の深さはめちゃくちゃ美味しい魚のそれです。
もう、食べたら病み付きになりますよ。

でも、この魚、育つのに時間がかかります。
30kgのモロコが育つには30年かかるといわれます。
マグロなんかに比べるとずっとゆっくりなんですね。

ですから、当然ながら個体数も少ないです。
ダイビングの有名な岩場なんかには
ダイバーのなじみのモロコがいたりします。
けっこう賢い魚ですから、餌を持ってきてくれるダイバーのことを覚えて
なついて寄ってきたりします。

嬉しげに拡げて餌をもらうその口に並んだ牙はけっこう怖そうですけど(・Θ・;)アセアセ…


そんなモロコの料理を専門に出しているような料亭が
九州や四国、和歌山などにはあります。
大きい方がおいしいので、大きいモロコは取り合いになります。
30kgだと30万円から50万円で売れるらしいです。

そしてそのモロコを使った料理はやはりモロコなべ。
昆布出しに野菜とモロコだけです。
あ、忘れてた、モロコのアラを必ず入れてください。
ここから脂とアミノ酸が出てきて鍋中をモロコワールドにしてくれます。

モロコなべ.JPG

1人前で1万円から2万円ぐらいでしょうか。
ネットでの通販もありますが、1万円はします。
1万円を下回るようであればそれはかなりなラッキーです。
絶対に一度は手に入れて食べてみることをお奨めします。

通販にしても、だいたい12月と1月に2ヶ月だけということが多いので
見逃さないようにしてくださいね。
posted by osakanasan at 15:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マグロの最大消費国の責任

マグロの最大消費国はどこであろうか?

もちろんご存知のとおり、わが国、日本である。

このブログではこれまでマグロの美味しさを主に伝えてきた。
関連する記事として漁獲方法や漁獲制限の話題も載せてきた。

しかしなぜ漁獲制限が必要なのか、我々が何をなすべきかという意見は述べてこなかった。
だって堅苦しいとマグロが美味しくなくなるんだもん。(笑)

だけどやっぱり、マグロの資源保護について考えなければならない。


世界のマグロの漁獲量であるが、ホンマグロは全世界でおよそ4万2千トン。
日本での輸入量は2万2千トンで、実に世界中のホンマグロの50%以上を日本人が食べているのである。

11月にICCATという、42の加盟国で作る国際的な資源管理機構での会議で取りざたされたのが、
ホンマグロの漁獲量の7割以上を占める地中海産のマグロの漁獲割り当てだ。
ヨーロッパ諸国は主に日本をターゲットにマグロを捕獲し、
大きな生簀で餌をたっぷり与えてトロの部分を増やし、日本に輸出する。

こんなに高値で買ってくれるのはマグロ大好きな日本人以外にいないのだから。
もちろん、輸入される畜養マグロは高級料亭や高級寿司屋にに行くわけではなく、回転寿司やスーパーで安く出回っている。
そう、我々がふつうに食べるホンマグロのかなりがこのヨーロッパ産だ。

漁業者が決まりを守って捕獲して輸出してくれていれば問題はまだ先送りできたらしいのだが、
日本に輸出すればほんとに儲かるので、ヨーロッパ諸国は喜んでマグロを捕まえては輸出するわけだ。

それに反発して漁獲制限を声高に叫ぶのがアメリカ。
鯨のときもそうだが、なにやら少し政治的な匂いもするのがうさんくさいが、
だとしてもマグロ資源が減りつつあるのはWWFも認めている。

問題なのは、BSE問題やDHCや味の良さ、日本料理の普及などでマグロを食べる文化が日本以外の各国で根付き始めたこと。
これにより、世界中のマグロ消費量もすごい勢いで上がりつつある。

ということは今後のマグロ資源の確保は日本一国の問題ではなく、
永続的に世界中のヒトがマグロを楽しむために、
今現在の取りすぎを控えろというのがICCATの主張である。


振り返って日本。
人気がある食材だから、世界中の漁港を飛び回ってマグロを買い付けてきた。
金に飽かせて買い付けることで、金に目がくらんだ漁民が乱獲を続ける。
金に飽かせると行っても、国内のマグロよりはるかにやすく手に入れることができるのだから買い付けに行きたくなるのが人情だ。

そしてそのことを知らずに我々は喜んで安いマグロをバクバク食べている。
この数年間でマグロの値段がものすごく安くなったのはそういうことだ。


でも、そろそろ、ちゃんとしたマグロをちゃんとした値段で食べることにめざめないか?
そんなちゃんとしたマグロの値段になったら回転寿司からマグロがきえてしまうやないか!って、そう思う?

うん。少しは高くなるだろうけど、それでも、
このままバクバク安いマグロを食べることで、10年後に幻の魚になるよりは、
少し高い魚を適正に食べることで、10年後にも同じ値段で同じぐらい
食べることを考えてもいいのではないだろうか。

何が言いたいかというと、寿司屋やスーパーでマグロの値段が上がっても、
文句を言うのではなく、ずっと食べ続けるための選択だと思って
ありがたくいただきましょうということだ。

なんだか変な話になってしまったけれど、今日はそんな意見を書いてみました。
posted by osakanasan at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | マグロの雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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